いまはとってもきれいなサンゴだけど
海の水温が上がりすぎると
死んでしまって、
真っ白になっちゃうんだ。
未来、さみしー!
地球温暖化によって海水温があがると、サンゴは栄養不足になり、骨格が白く透け、やがて死んでしまいます。このまま温暖化が進むと世界のサンゴ礁の多くが、失なわれてしまうといわれています。
地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出を抑えるため、「水素エネルギー」が世界的に注目されています。
水素と酸素を反応させてつくられる「水素エネルギー」は、燃焼時に排出されるのが水だけです。石油やガスのような化石燃料とは異なり、二酸化炭素(CO₂)などの温室効果ガスを排出しないクリーンなエネルギーです。
(出典)環境省『エコジン 2018年7月号 VOLUME.65|特集 明日のサンゴ礁。』
持続可能な未来のために
ヤンマーは「水素エネルギー」を活用して、船用の水素燃料電池システムを開発しています。
今後は船だけではなく、陸用含め色々な用途への活用を目指しています。
もっと詳しく:
『ヤンマー | テクノロジー | 水素燃料電池システム』