未来の農業では
ロボットトラクターやドローンが大活躍!
農家さんは、ロボットに指令を出すのが
お仕事になったりして!
未来、かっこいいー!
私たちが生きていくうえで不可欠である食。その食の根幹となる作物を生産する農家さんは高齢化や後継者不足といった課題に直面しています。
日本の農業を経営している人たちの平均年齢は現在68歳。しかし65歳以上の農家さんの70%が後継者を確保できていない状況で、今後、農業をする人の数は減っていくと考えられています。
そんな中、注目されているのがスマート農業技術です。ロボットやAIを活用することで、農作業の省力化や自動化、生産技術・知識の継承につながります。
(出典)農林水産省「令和3年度 食料・農業・農村白書」「農業構造動態調査」
持続可能な未来のために
ヤンマーが推進する『スマート農業』は、最先端のロボット技術とICTを活用して省力化や高品質生産を推進する、未来を見据えた農業です。
衛星から位置情報を取得し、高精度な作業を自動で行なうことのできるロボットトラクターをはじめ、経験と勘に頼るこれまでの農業を継続するのではなく、データに基づくことで、農業の効率化を実現します。