お料理に使った油を捨てずに、
燃料に変えることで、
環境にやさしい電気を
つくることができるんだって!
いっぱい油を使う天ぷら屋さんなら
たくさん電気がつくれそうだね!
未来、しびれるー!
天ぷらや唐揚げなどのお料理に使った油、どうしてますか?
燃えるごみとして捨てているご家庭が多いのではないでしょうか。
使い終わった食用油を精製し、バイオディーゼル燃料としてリサイクルすることで、環境にやさしい電気をつくることができます。
たくさん油を使う食品工場などでは、使い終わった油を使って発電し、その電気を販売することで、新たな収入を得ることができるようになります。
持続可能な未来のために
ヤンマーでは、使い終わった食用油を燃料として環境にやさしい電気を作るバイオディーゼル発電に取り組んでいます。
植物由来の食用油から作られた電気を使用することで、温室効果ガスの排出を削減することができます。