取組をまなぶ

MSC認証の魚を選んで、海の豊かさを守る「鱈100%シリーズ」の開発

カネテツデリカフーズ株式会社

 カネテツデリカフーズは1926年の創業以来、ちくわやかまぼこなど練製品の製造を手がけてきました。練製品の原料として最もよく使われているのが、柔かな白身のスケソウダラです。スケソウダラは北太平洋の広い範囲でとることができたため、練製品は、おでんやおせち料理など日本の日々の食卓に欠かせない食材となりました。
 しかしニホンウナギが絶滅の危機にあるといわれるように、世界的な漁獲量の増加を受け、水産資源の減少が近年深刻化しており、スケソウダラも適切に管理していく必要があります。

水揚げ

 そこでカネテツデリカフーズでは、魚をとりすぎず、海の環境や生態系に配慮した漁業でとられた天然の水産物の証である「MSC認証」のアラスカ産スケソウダラを100 %使用した「鱈100% 焼やきちくわ MSC」と「鱈たら100%揚かまぼこ MSC」の販売をスタートしました。MSC「海のエコラベル」の付 いた商品を選ぶことは、豊かな海と私たちの食文化を守ることにつながるのです。